バックワードリンクと相互リンク | yahooとgoogle日和見日記

バックワードリンクと相互リンク

相互リンクって何のためにするのでしょう?


僕の場合、検索エンジン(Google)のページランク向上とクロール呼び込み、バックワードリンクを貰うことを期待するのですが、このような観点で見た場合、相互リンクに適したブログサービス、適さないブログサービスがあるわけなんですね。


※ちなみにサブドメイン使用時のアメブロってこの点が適してたんですね。


・・・っで、相互リンクの申し込みをもらって嬉しい要素ってのもあるわけです。逆に嬉しくない要素もありますけどね・・・(^_^;)



■相互リンクを貰って嬉しい要素。


1.ページランクの高いブログやサイト。

※ページランク3なら比較的容易に付く筈なので頑張りましょう。


2.相互リンク欄がトップページ以外にも表示される。

※要するにアーカイブページまで、くまなくリンクを貼ってもらえます。


3.左サイドバーに相互リンク欄がある。(LiveDoor Blogを除く※別記)

※通常ブログでは、ヘッダーの次に左サイドバーのHTMLコードが置かれるためGoogleなどの検索エンジンのクロール先として有効になり易い。


4.ページ内リンク数が50以下なら尚うれし。

※1ページ内のクロール対象リンクは100程度らしいです。それ以上はGoogleのクローラーがスキップするとのもっぱらの噂です。



■相互リンクを貰っても嬉しくないサイト。


1.Googleのキャッシュがトップページに無い。

※いつ閉鎖されてもおかしくない…特にLiveDoorの無料Blogでアフィリエイトを開始したばかり…などというのは…閉鎖する確率が大きいような…気が…する…(T_T)


2.Googleのページランクがないのに、めっぽうリンク数が多い・・・

※検索エンジンのリンクカウントは、1ページⅠリンク1票と見なす考え方があるようです。但し1ページ内リンク数で1票を按分するようなので、100のリンクがあると、1/100票ってことでしょうか?


3.LiveDoorBlogからの相互リンク。

※特にトップページ以外にサイドバーが表示されない標準テンプレートは、トップページのみのリンクとなります。また、LiveDoorBlogのサイドバーはCSSを利用した強制配置となってるので注意が必要です。



ここまで書くと、LiveDoorBlogをめっぽう悪く書いてるようですが、しっかりカスタマイズするとSEO的に適したブログであるといえます。実際検索エンジン対策はやり易いし、最近では新機能も追加されてて驚きましたね・・・(^。^)

※もっと言えば、Pro版でオリジナルドメイン使えば良いのができますね。



■具体的には!


要するに、ページランクが高くって、リンク数が100以内、且つ、個別ページに至るまで相互リンクが表示されるブログさんが最高なんです。


こうしたブログ様(…さま扱いです…)に、100ページ分のキャッシュあれば、上手くすると100個のリンクを頂けるって訳です。


こうした良質なブログ様なら、20件も相互リンクすると2000ページ分のリンクが集まるってもんですね。

※実際はそんなにならないけどね。


思うに相互リンクは、こうした良質なブログ様を見つけて、相互リンクをお願いするのがベターですね。お願いされる場合って大概ろくでもない時がおおいょなぁ~って身にしみて感じてますョ・・・(^_^;)




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